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フォトコン2021年5月号

特集1 20の失敗例から今年の課題を分析 二度と失敗しない撮影術

写真をやっていると様々な失敗をします。うっかりミスから致命的なミスまで内容もいろいろで、自分が嫌になってしまうときも(苦笑)。せっかく撮影に出たらできるだけしたくない、というのが人情。「失敗しないので! 」と言い切るのは不可能ですから、できるだけ失敗しないよう準備するのが賢明です。
失敗とは何なのかを考え、さらには失敗の具体例を挙げて対策を練っていきます。

特集2 余白がつくる写真の面白さ 7人の写真家が「間」を生かす

7人の写真家が毎月、編集部から渡されたテーマに沿って作品を発表する好評企画。今回のテーマは「間」。空間や時間の中に写真家は何を見いだすのか。あるいは物理的な「あいだ」としてとらえるのか、心理的な「ま」として考えるのか。広く解釈できるぶん、いつも以上にそれぞれの個性を強く感じられる作品がそろいました。

特集3 主役を陰から支えるバイプレイヤー 名脇役が引き出す作品の力

名作には必ず名脇役あり! 写真に限らず作品を支える脇役のはたす役割はとても大きなものがあります。 脇役は主役を引き立て、作品の評価を高めてくれる頼もしい存在です。脇役一つで、写真は良くもなり、悪くもなります。そこで、本特集では「名脇役」を効果的に取り入れた、ワンランク上の作品づくりをご紹介します。

特集4 プロの作品から学ぶ実践写真講座 苦手を克服して「人間」を撮る

本誌の月例コンテストの審査を担当した際のこと、誌面には出てこない落選作品に共通点を感じました。それは人を撮るのに腰が引けている、または他人が撮っているのを横から撮る、といったものです。
人物写真の魅力は被写体と対峙して、相手のいいところを引き出して記録することにあります。まずは懐に飛び込み、ダメだったらサッと引き上げ、お互いに気持ちよく撮ること。今回は、作品を通じて、人間を撮るヒントをお伝えします。

特集5 ホンネを知れば応募対策もできる! フォトコンテスト審査の裏側

コロナ禍という想像もしなかった事態に見舞われ、撮影に出にくい日々が続いたり、イベントが軒並み中止になるなど、アマチュア作家にとっても新作を作ることができない中、過去の作品を今一度見直して、コンテストに応募しようということで本誌も応募作品が増えています。そこで、コンテストという写真の楽しみ方をより広げていくために、審査の裏側をお聞きし、応募の対策を立てる際の参考となる座談会となっています。

フォトコン2021年5月号

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月刊フォトコン
■2021年5月号(2021/4/20発売)
■B5判/248ページ

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