特集1 表現の引き出しを増やす11の方法 個性で描く自分だけの作品づくり
鈴木サトル
作品づくりには個性が大事、とはいうけれど、個性とは一体何なのか? ただ単に変わった写真を撮ればよいというものでもありません。そこで、鈴木サトルさんに個性の引き出し方について作例とともに解説してもらいます。明確な答えがあるというよりも柔軟な思考や積極性が必要なのかもしれません。
特集2 CAMERA × PHOTOGRAPHER Nikon Z6III × 熊切大輔
世界初の部分積層型CMOSセンサーを搭載し読み出し速度が前モデルの約3.5倍と大幅な高速化を遂げ、さらに上位機Z9やZ8の画像処理エンジン「EXPEED 7」を搭載しAFがより速く、その上ミラーレス史上最も明るいEVFを装備するなど、コンパクトなボディに高機能を詰め込んだ軽快かつ快適なフルサイズミラーレス「Nikon Z6III」を、熊切大輔氏が都市スナップ作品とともに語ります!
特集3 作品づくりの幅を大拡張! 広角レンズの苦手意識克服法
鈴木知子
レンズの中でも、広角と言われる35ミリ以下の焦点距離。普段の撮影を振り返ると、この焦点距離を上手く活用できず、苦手意識を持っていませんか? 広角レンズでありがちな失敗とその原因、撮影時のポイントについて鈴木知子氏が解説。苦手を克服し、表現の幅を広げましょう!
今すぐ挑戦! コンテスト入賞を目指す 人気の被写体攻略法 「祭り」
山中健次
月例コンテストの応募作品で、特に人気が高い12の被写体をピックアップ。その道のスペシャリストである写真家が、作品づくりのポイントを解説します。第8回は「祭り」。日本各地で開催され、地域ごとに多彩な特色を持つ被写体の攻略法を、山中健次氏がレクチャーします!
月刊フォトコン
■2024年8月号(2024/7/20発売)
■B5判/248ページ