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フォトコン2025年4月号

特集1 基準や視点を教えてもらいます 9割の人が知らない審査員のミカタ
米美知子/福田健太郎/三輪薫/前川彰一/並木隆/熊切大輔/山口規子/佐藤仁重/四方伸季/鈴木サトル
コンテストは入選すると写真活動の大きなエネルギーとなります。だから応募するからには入選したいですよね。もちろん写真を見ての審査だからいいものはいい、のですが、出すからには相手がどこを見るのか、何を感じようとしているのかくらいは把握し、自分の写真からそれが感じられるかくらいの対策はしたいものです。今回は10名の写真家が審査の際に何を基準にし、どこを見ているのかを教えてもらいました。ぜひ応募前にチェックしてみてください!

特集2 思い通りに狙いが表現できるドラマチックなテクニック! 「ブッとばし」「ブッつぶし」大胆露出撮影術
清水哲朗
写真は「明るさ」「暗さ」でイメージがガラリと変わります。写真を「どう表現するか」、これを決定づける重大な要素が「露出」なのです。そして、明るくしたいならありえないほどガーンと明るくしてみる、暗いイメージなら限界までドーンと暗くしてみる、そんなふうにダイナミックに露出を操ることで、自分だけのイメージを表現することができます。写真家の清水哲朗さんの作品と解説で、「ブッとばし」「ブッつぶし」のドラマチックワールドを紹介します!

特集3 「ひと味違う」作品づくりのための意識改革と実践アイデア その一枚、本当にあなたらしい写真ですか? 撮る前の意識で変える花風景
吉住志穂
春、花を撮りに「有名撮影地」「撮影旅行」、いざ撮影するとどこかで見たことあるような、“みんなと同じ写真”になっていませんか? ちょっと意識を変えるだけで、あなたらしい作品づくりは可能に。実際に、写真家が撮影地で何を考えているのか? 作品制作の思考回路をたどり、作品づくりのための実践アイデアを提案します。

フォトコン2025年4月号

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月刊フォトコン
■2025年4月号(2025/3/19発売)
■B5判/248ページ