特集1 判断力を高める「新しい道具」の使い方 作品づくりのためのAI活用最前線
鈴木サトル/棚井文雄
AIは写真制作の代替ではなく、思考補助として活用する道具です。作品分析や撮影計画、タイトル案、レタッチ検証など幅広く役立ちますが、回答は無難に偏りやすく、個性や感動そのものは生み出せません。最終的な判断は撮影者自身が行い、適切な距離感で活用することが重要です。今回はAIが何を助けてくれるのかを検証。敵とか味方とかではなく、良きパートナーとなるかもしれません。
特集2 まずは決定的瞬間をとらえる!あとでレタッチして完成! シャッターチャンス優先スナップ作品構成術
四方伸季
祭りなど瞬間のヴィヴィッドなシーンを仕留める、まさにスナップの醍醐味です。でも、現場でシャッターを切ったときに、構図も明るさも色味も全て備えたベストの瞬間の作品に仕上げるのは至難の業。そこで、「撮影」と「作品の仕上げ」を分けて考え、撮影時は瞬間をとらえることに特化し、トリミングや明るさ調整などは割り切って後処理で行い、こうして撮影と後処理それぞれの目的を事前に分けることで作品づくりの成功率を高める方法を紹介します。
特集3 「本気」の応募で見えてくる大躍進のヒント 実践者に聞く!フォトコンテスト分析論
時津伸一/松村俊明
審査員や過去の入賞作品など、コンテストの内容を分析して応募作品を考える方法は、「本気」で入賞を目指す姿勢のひとつといえる。分析をする中で、写真の技術や表現力も飛躍的に上がり、入賞を目標に長期的・意欲的な写真活動の原動力になるはず。フォトコンテストの分析について、実践する2名がその内容を解説。
月刊フォトコン
■2026年7月号(2026/6/18発売)
■B5判/228ページ





