登山家でもない、冒険家でもない、写真家として向き合った
憧れの地・白神山地で自然観が変わった
写真家を志し始めた頃から白神山地への漠然とした憧れがあった。屋久島・黒部源流の取材を通し、その思いが再燃焼し40代後半から取材を再スタート。
白神での出会いが自然観に大きな変化をもたらす。人と里、里と川、川と山、山と海、海と風、風と光。全てが繋がり補いながら今がある。
その想いを一冊に編み上げた写真集。
■著:秦達夫
■182㎜×257㎜
■カラー 112ページ
■ソフトカバー