オーロラ撮影がきっかけで、地球の最果ての北極を訪ねるとそこには、果てしなく氷が続く世界があった。太古が形を変えながら現在に見せている氷河の造形美に魅せられ、感動しながらシャッターをきる。夏でも氷に閉ざされた世界を丁寧に記録し続けた写真集は、地球にこんな光景があるのかという驚きに満ちている。 Chapter I 氷の大地 Chapter II オーロラ揺れて Chapter III 氷上に暮らす Chapter IV 果てなる氷海 サイズ 200×220ミリ オールカラー96ページ
■著:久保田友惠
■サイズ:200×220ミリ
■オールカラー96ページ