ライフ・ブックの第2巻「海だった倉敷」を見て、倉敷が干拓により誕生した町だとわかってもらえたと思う。 しかし、そこを、もう少し掘り下げてみたい。 今の我々の暮らしの底にあるものとか、あるいは倉敷の未来に対する希望などを、まず写真から推察してもらって、さらに説明を読んでいただければいいと考えている。 そして、倉敷を観光する皆さんには、有名な美観地区や瀬戸大橋だけでなく、色々な特色を持った地域があることも知っていただきたいと思うのだ。 判型:220×225mm オールカラー96ページ
■著:長瀬直久
■判型:220×225mm
■オールカラー96ページ